脳波をシータ波に導くとは具体的に何が起きているのか

シータ波がなぜ重要なのか

シータヒーリングの核心は、脳波をシータ状態に導くことにあります。「脳波を変える」と聞くと難しそうに思えますが、実際には日常でも眠りに落ちる直前や瞑想中に自然とシータ波は出ています。この状態を意図的に作り出すことで、潜在意識にアクセスし、信念や思考パターンを書き換えることが可能になります。

シータ脳波を理解することは、セッションの効果を実感する上でも非常に重要です。この記事では、科学的な脳波の仕組みとシータヒーリングで起こる具体的な変化をやさしく解説します。


脳波とは何か?

脳波は、脳の神経細胞が発する電気信号のリズムを示すものです。周波数によって種類が分かれ、それぞれに特徴があります。

  1. ベータ波(13〜30Hz)
  • 日常生活の思考や行動、集中時に出る脳波
  • 論理的思考や判断に関与
  1. アルファ波(8〜12Hz)
  • リラックスしているときに出る脳波
  • 心身の落ち着きやリラックス、直感の入り口
  1. シータ波(4〜7Hz)
  • 夢を見ているときや深い瞑想で出る脳波
  • 潜在意識にアクセスしやすく、創造性や直感が高まる
  1. デルタ波(0.5〜3Hz)
  • 深い睡眠時に出る脳波
  • 身体の修復や免疫機能の活性化に関与

シータ波は、私たちが無意識や潜在意識にアクセスするための鍵となる脳波です。日常ではほとんど出ていないため、意図的に誘導することで、信念を書き換えることが容易になります。


シータ脳波で起こる具体的な変化

潜在意識へのアクセス

普段は意識できない潜在意識は、私たちの感情や行動、選択に大きく影響しています。シータ波状態になると、潜在意識の情報が浮き彫りになり、問題の根本原因に気づきやすくなるのです。

例えば、同じパターンで人間関係に悩む場合、その根底にある「自分は愛されない」という信念が潜在意識にあることがあります。シータ状態では、その信念を自覚し、書き換えることが可能になります。

感情のリセットと自己治癒力の活性化

シータ波状態では、自律神経が整い、リラックス状態が深まります。これにより、ストレスホルモンが減少し、感情が安定します。身体も自然にリラックスするため、自己治癒力や免疫機能が活性化され、心身に好影響をもたらします。

直感力や創造性の向上

シータ波は、直感的なひらめきや創造性とも関わっています。シータ状態では論理的な思考ではなく、潜在意識の情報をもとに判断できるため、瞬時に最適な答えやアイデアが浮かぶことがあります。これは、問題解決や人生の選択において大きな助けになります。


シータヒーリングでの具体的プロセス

シータヒーリングでは、ヒーラーがクライアントをシータ状態に誘導します。誘導にはいくつかの方法があります。

呼吸法と意識の集中

呼吸を深くゆっくりにし、身体の緊張を解きます。呼吸と意識の集中を組み合わせることで、脳波は自然にアルファ波からシータ波へと移行します。

基本的には、ヒーラーが瞑想状態に入り脳波がシータ波の状態になると、クライアントもシータ波に繋がっている状態になります。

イメージと意図の設定

リラックス状態で、クライアントが望む未来や希望、知りたい内容などをヒアリングしたうえで、潜在意識にアクセスする意図を持ちます(マニフェスト)。具体的には、「自分の潜在意識にある制限的な信念を手放したい」といった明確な意図です。この意図が体やエネルギーフィールドに浸透していくかどうかをヒーラーは確認しながら、どのような信念体系があるかなどを、第七層を経由して創造主の観点から制限があるかなどを確認します。

セラピストとの対話・掘り下げ

ヒーラーは質問を通じて、潜在意識にある信念や感情のパターンを引き出します。クライアントはその内容を自覚し、書き換えの準備を整えます。クライアント自身に、質問を通して信念体系(ビリーフ)を掘り下げたり、何を感じるか・見えるか・どう思うかなどの質問を通して、必要なエネルギーワークを進めていきます。


シータ状態での体感例

シータ状態では、以下のような体感が現れることがあります。

  • 身体がふわっと軽くなる
  • 手や頭がじんわり温かくなる
  • 心が静まり、思考が整理される
  • 古い感情が解放され、涙や笑いが出ることもある

ただし、すべての人が強く体感するわけではありません。感覚の強弱は個人差があり、体感が薄くても潜在意識へのアクセスは確実に行われています


日常生活におけるシータ波の活用

シータヒーリングはセッション中だけでなく、日常でも応用できます。

  • 瞑想や深呼吸でシータ波を誘導
  • ネガティブな感情が出たときに呼吸と意図で書き換え
  • 直感に従う判断や創造的アイデアの活用

これにより、日常生活の中でも潜在意識の変化を実感でき、ストレスや不安の軽減につながります。


シータ脳波と科学的視点

脳波の科学的研究によると、シータ波は潜在意識とのアクセス、記憶の整理、学習能力の向上などと関連しています。また、瞑想やリラクゼーション中にシータ波が増えることが報告されており、心身の健康やストレス緩和に効果があることが確認されています。


まとめ:シータ波を理解することでセッションの効果が深まる

シータ脳波を理解することは、シータヒーリングの効果を実感するうえで非常に重要です。ポイントは以下の通りです。

  1. シータ波は潜在意識への窓である
  2. 感情・思考・行動のパターンを書き換える基盤になる
  3. 深いリラックス状態で自然に現れるが、意図的に誘導可能
  4. 体感がなくても潜在意識には変化が起こっている

シータ状態を意図的に作り出すことで、私たちは自分自身の内面と向き合い、制限的な信念を解放し、望む人生に近づく力を手に入れることができます。

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