ディグディーパーの重要性
シータヒーリングのセッションで特に注目されるステップが、掘り下げ(ディグディーパー)です。
初めて聞くと「名前が難しい」「一体何をするのか?」と思うかもしれません。
ディグディーパーは、潜在意識の中にある制限的な信念や感情の根本原因を明らかにするプロセスで、信念を書き換えるための土台を作る重要なステップです。
この記事では、シータヒーリングのセッションで行われる堀り下げの流れや具体的な体験、体感、注意点まで丁寧に解説していきます。
掘り下げの目的とは
私たちの思考や感情、行動は、潜在意識にある無意識の信念やパターンに大きく影響されています。
- 「私は愛されない」 → (無意識のうちに愛されない行動・言動をしている)人間関係で不安や緊張が生じる
- 「お金は悪いものだ」 → (無意識のうちにお金が悪いものになる言動・行動をしている)金銭面でのブロックや不安
- 「失敗してはいけない」 → (無意識のうちに失敗しないような言動・行動をしている)新しい挑戦への抵抗
これら信念体系としてその人が持っている思考パターンは、例えば「愛されるような行動をすればいい」といって、愛されやすい人物のふるまいを真似するなどm表面的な問題を解決するだけでは、根本的な変化は起きません。そこで掘り下げによって、問題の表面ではなく根本原因になっている信念体系からなる思考パターンを見つけるすることで、真の変化を可能にします。
ディグディーパーの流れ
シータ波状態への誘導
まず、クライアントはリラックスし、シータ波状態に誘導されます。
呼吸を整え、身体の緊張を解くことで、潜在意識にアクセスしやすくなります。
問題やテーマの特定
ヒーラーとクライアントは、現在の悩みや改善したいテーマを共有します。
例:人間関係のストレス、自己肯定感の低さ、仕事の不安など。
質問を通じた掘り下げ
セラピストは質問を使い、潜在意識の中にある制限的な信念や感情に迫ります。
- 「この感情の源はどこにある?」
- 「過去に似たような体験はあったのはいつですか?」
- 「なぜこの信念を持ってしまったのですか?」
このプロセスを通じて、クライアントは自覚していなかった無意識のパターンを理解していきます。

みえてくるもの・でてくる内容によって、その信念体系がどこから湧き出てくるものなのかがわかります。またセッションではクライアントと共にヒーラー側も同じ(似たような、関連する)ビジョンを見ています。なので、セッションでは何を言っても、よく意味がよくわからなくても、そのまま伝えて大丈夫です。
具体的な体感と変化
ディグディーパー中には、さまざまな体感が現れることがあります。
- 身体の緊張が解ける感覚
- 涙や笑いなどの感情の解放
- 心が軽くなる、安心感が湧く
- 過去の出来事や記憶が鮮明に浮かぶ
体感の強さや現れ方には個人差がありますが、体感が弱くても潜在意識へのアクセスは確実に行われています。
掘り下げのポイント
安全でサポート的な環境
ディグディーパーでは、感情が浮き上がることがあります。
ヒーラーは常に安全な環境を提供し、クライアントが安心して体験できるようサポートします。
無理に感情を出さない
感情が出ることもあれば、出ないこともあります。
重要なのは「感じたままを受け入れる」こと。無理に涙や反応を出す必要はありません。
信念や感情の根本原因に焦点
表面的な問題だけでなく、「なぜそれが問題になっているのか?」を探ることがディグディーパーの核心です。
根本原因を明らかにすることで、書き換えプロセスが効果的になります。
ディグディーパーの効果
潜在意識の理解
無意識に影響を与えていた信念を明確にすることで、自分自身の行動や感情のパターンを理解できます。
自己認識の向上
「なぜこの行動を繰り返すのか?」を理解することで、自己認識が深まり、意識的な選択がしやすくなります。
信念の書き換えへの準備
ディグディーパーで浮かび上がった信念や感情を、肯定的な信念に置き換えるための準備が整います。
ここがしっかりできていると、書き換え後の変化がより自然で持続的になります。
初めての方が知っておくと安心なこと
- 感情が浮かぶことは自然なプロセス
- 無理に反応する必要はない
- 体感の強さと潜在意識へのアクセスは比例しない
- セラピストは常に安全をサポートする
これらを知っておくと、初めてのディグディーパーも安心して受けることができます。
まとめ:ディグディーパーは変化の土台
ディグディーパーは、シータヒーリングにおいて潜在意識にアクセスし、制限的な信念を明らかにする重要なプロセスです。
ポイントは、
- 潜在意識の根本原因に焦点を当てる
- 安全でサポート的な環境で行われる
- 感情の浮上や体感は自然な現象
- 書き換えの準備として不可欠
このプロセスを通じて、クライアントは自分自身の無意識下での思考パターンを理解し、肯定的な変化を体験する土台を作ることができます。
ディグディーパーは、単なる「癒し」ではなく、人生の選択や行動に変化をもたらすための核心ステップです。





信念体系は、①その人の過去の人生経験からくるもの、②ご先祖様から遺伝的に持っているもの、③前世から持っているもの、④魂が持っているものの4つがあります。これらの掘り下げをしているときに、その原因が過去の自分や小さい頃のが見える場合は①ですが、自分とは全然関係のない人が見えてくる場合は、②や③の場合があります。また、抽象的で人間ですらないかもしれない存在が見えた場合は④になります。地球以外の星が見えたり、宇宙人だったころの記憶は④になります。